「コロナ禍」と「ウィズコロナ」

しばらくアップできないでいました。

 

世の中は、新型コロナの影響が収束に近づいてきてはいるものの、直ぐにアフターコロナとはいかないでしょう。

ワクチンや特効薬ができるまでは、従業員の皆さんの健康や安全の確保と、今後お客様とどう対応させていただくか。

考えなければなりません。

 

そんな中で、ある取締役の発案で5月は交代で一時帰休をとってもらうようにいたしました。

勿論目的は、休むことそのものではなくて、会社に来ることや会社で人に会う機会を減らせば、感染リスクが減るからです。

そんなことは説明しなくても誰にでもわかることかと思っていました。

でも、別の取締役が、ただ従業員を休ませたことのみに腹を立て、

「なんでそんなに休ませているんだ!何を考えているんだ!ゴールデンウィークで休んだばっかりだろう!」

と、

そしてその取締役は、その後、全拠点を回って、従業員に直接文句をいって回ったそうです。

 

私は、一番最初は、なんて情けない。。

と思いましたが、

でも、社内を混乱させてしまったのは、私にも多くの責任があり、こんな大変なときにこんなことで不快にさせてしまって、従業員の皆様にとても申し訳ないことをしてしまったと思います。

 

ブログに書こうかどうか迷いましたが、こんな時なのであえて書かせていただきました。

 

これから、現在の事、ウィズコロナの事、そしてアフターコロナの事。

いつもよりさらに多くの事を考えていかなければなりません。

もっと沢山の事をこの場で書こうと思っていましたが、長くなってしまいそうなので、その2、その3で書かせていただきたいと思います。

本日は、これ。

ガード付きのヘルメットは、前にも採用したことがありましたが、どうしても頭が重くなってしまうので、最近は使っていませんでした。

でも、現在4人居る現場で職人としてい働いてもらっている方々に、さすがに夏もマスクではつらいだろうと思い、更にガードの長いヘルメットを買ってみましたが、それでも口元までは来ません。

まだまだどうするか考えなければなりません。

暑くないネックマスクとかだろうか。

 

ビデオ会議の導入などについては次回書いてみます。